4.実現に向けて

施行までの準備期間はちょうど1年。 
命題は「敷地内全面禁煙」ですが、イコール「敷地内喫煙禁止」ではありません。 
各病棟には分煙室・外来療養者様用には喫煙室が用意され、 特定の場所で喫煙することは許されていた患者さん、 及び院外での喫煙までは制限されていなかった南山病院職員の喫煙者にとっては、 更なる高いハードルが用意された瞬間でもありました。
「全患者さん・全職員の卒煙」を目指した活動が始まりました。同時に売店でのタバコの販売も中止です。
各部署の代表から構成される「禁煙支援委員会」が立ち上がり、 禁煙活動を強力に推し進めていくための体制が整備されました。 
禁煙支援委員会の主な取り組みを以下にご紹介します。
患者さん・職員対象の 喫煙アンケート
禁煙支援アドバイザー
「禁煙タイム」発行
「さわやか検問」実施
「禁煙勉強会」実施
禁煙ポスター掲示
職員は特に意識していなくても、禁煙支援委員会の様々な活動を折につけ目にします。 
取り組みが変わらず継続していることや活動への熱意を知り、 そして、病院がどれだけ禁煙活動に力を注いでいるか(=禁煙からは逃れられない・・・)を確実に認識するのです。