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入院生活

入院生活

入院生活においては、担当看護師が患者さんの退院に向けて一緒に看護計画を立て、その実現のためのお手伝いをします。
作業療法(OT)とは作業療法士が中心となって行われるプログラム活動で、 「生活リズムの改善」「症状の軽減」「身体機能の改善」「自発性を高める」 などの目的をもった入院生活の中でとても重要なものです。
作業とは言ってもつまらないものや辛いものではなく、楽しみながら参加できるものです。 一日中何もしないで過ごすよりも、 手や体を動かして何かをしている生活の方が楽しいと思いませんか?この「何か」をすることが作業療法です。
精神科病棟では薬物療法・作業療法・生活指導(入浴・洗面・食事・排泄・身の回りなど)・SST(社会生活技能訓練)・ 内服自己管理訓練(薬を自分で管理して内服する訓練です)・ 心理教育(病気や薬、規則正しい生活についてなど)・社会復帰施設見学及び体験などが行われます。
みのり病棟には身体障害専門の作業療法士も常駐しており、 生活に必要な筋力・関節の動き・感覚など身体機能の維持・改善のため、 精神科作業療法とは別に個別訓練も行われております。
南山病院では毎日のプログラムの他、月に一度イベント(ドライブ・社会見学)が開催されます。 
また、病棟内でもレクレーション・ビデオ鑑賞などが行われています。
 

面会

 
(新館:6Fゆり病棟/5Fさくら病棟/3Fみのり病棟)
エレベータで病棟フロアまで昇っていただき、病棟入口インターフォンにて職員をお呼び出しください。
 
(旧館:4Fでいご病棟)
外来窓口にお声かけいただくか、病棟入口インターフォンにて職員をお呼び出しください。
 
【面会時間】 10:00~18:00

詳しくは各病棟までお問い合わせください。
 

作業療法作品集

OT活動の中で作られた作品の一例をご紹介します。
 
ちぎり絵
貼り絵
赤ベコ 黒ベコ
活動風景
部屋飾り(シール)
塗り絵
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